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SideWinder Keybord X6

・SideWinder Keyboard X6は果たして使えるのか
24日にMicrosoftから発売となるFullKeybord Side Winder Keyboard X6が手元にあるので恒例のレビューを書くことに

『メンブレンタイプのキースイッチ』
Keyboardとしては好みはあるもののゲーマー向けには通常メカニカルタイプ採用であろう
しかしX6に採用されているのはメンブレンタイプのKeyである
そのあたりの違和感がまず購入者にとっては気になるところであろう
まず打感だが カチカチ といった音はまったくしないものの
Keyを押したという感触は手元にのこり操作感を失わせていない
しかしキーストロークはというとかなり浅めに設定されており
遊びがまったくなく使いにくい印象を受ける
慣れればどうということはないというのがKeyboardのKeyの深みであろうからまぁ問題ないといえばそれまでだが好みはでるだろう
ただ浅めに設定されていることによってボタン同時押し認識機能のあるこのKeyboardとしてはその機能を発揮しやすい(同時押ししやすい)ということはある

『Key配置』
Key配置上特殊なところはまずテンキーが左右付け替え可能な点である
これはテンキーをまるごとマクロキーとしてかえられるため左位置にも移動可能にしたのだろう
しかしテンキーの付け替えはおそらくほぼおこなわない
左手はPCゲーなら移動がWASDに集約されておりここから考えるにマクロキーは右側にあったほうが好ましいからだ
ただしかなり特殊ではあるもののDiabloのようなマウス移動のクリックゲームなら左につけることが最適であるかもしれない
もうひとつはEscの下に配列された合計6つのマクロキーによりメインキーがFKeyに対して少々右よりになっている点である
これは配置上しかたなかったと思うものの通常のKeyboardとの違和感は避けられずX6にした当初は押し間違いが多々発生するはずだ
何事も慣れだがこの6つのマクロKeyはEscKeyの外に積んだほうがよかった

『マクロ設定』
操作マクロはかなり組みやすい設定をされている
まったく組んだことのない人でもHelpをみなくても組めるわかりやすさがある
マクロ設定の挙動も軽く気軽に使えるところも好感色となっている
また左に6つ(切り替えボタンがそばについておりS12までここで対応している)テンキーをマクロキーとしてとりあつかえば合計S30といった多さもまた魅力であろう
メインキー上にマクロキーを設定するKeyboardもいままでありこれのほうがKey数では多いがメインキー上にマクロキーがあると使いにくいので私としてはこちらの設定でよく思う

『Keybordの見た目と特殊ボタン』
特殊なボタンについてふれてみよう
・Windows音量切り替え MediaPlayer音楽再生ボタン4つ
まず上記音関連、とりあえず音量切り替え機能の丸いスイッチはかなり使いやすい
大きさも場所もちょうどよくつくられており素晴らしい設置とセンスを感じる
ただしMediaPlayerに連動した再生停止スキップKeyはいらないだろう
もともとこういったKeybordを使用する人はMediaPlayerの使用頻度が低いのではないだろうか
まぁMicrosoftが発売元なのでしかたないのか
・Keyuboard設定切り替えボタン
本作にはKeybord機能を大きくわけて3つに対応することができる機能がそなわっている
123と用途によってKeyboard全体を変更できるわけだ
これは多用途で使用するにあたっては使いやすくなければ困るレベルの機能だろう
またこれのSCボタンをKeyboard上に配置することによってさらに利便性を増すことに成功している
・マクロ設置ボタン関連
なければ困る、あるのは当然
・バックライト光調整機能
実はこのKeybordはバックライト機能がそなわっている
見た目としてはとてもいいのではあるがだいたいバックライトっていらないだろう
デスクトップケースも光らせてるのでKeyboardも光らせたいという人にはうってつけ
私はべつにいらないが 需要はあるのかもしれない
光の度合いが設定できるところがおしゃれ?
色はマクロキーはオレンジ 通常キーは紅色に設定されている

総評『Microsoft Side winder X6はお勧めできるか?』
通常の安いKeyboardに比べると格段に使いやすく
同時押し認識機能やマクロの設定は高いコストパフォーマンスを誇っているといえる
3000円程度のKeyboardを買うぐらいならこのKeyboardを買ったほうがいいだろう
ただし現在メカニカルキーを愛用しているユーザーにはお勧めできない
メカニカルタイプのキーとはまったく違う使い勝手でありそこからX6に変えるのはかなり冒険を伴うからだ
逆にいえばメンブレンキータイプを使ってる人は買いともいえる
それと全くマクロキーを使わないという人やKeybordでゲームはしないという人にもお勧めできない
それならばKeybordとして純粋にその力を高めた「SteelKeys 7G」のほうがお勧めである

Keyboardは個々好みが全く違うため万人受けすることはない、まず触ってみてためすのが一番ではあるがとりあえず参考にしていただければうれしい

at 16:15, alola, -

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足が

足が折れてた(軽骨折&捻挫 靭帯損傷)
昨晩階段踏み外していたいなとおもっていたら
今朝はれていたので予定を変更して医者にいったところ
「折れてますね」
とあっさり
「腕はギブスあるんですが足はまだないですね ハハハ」
運がわるくジーンズはいてたので帰ってからジーンズがぬげないはめに
まぁ明日また包帯かえにいくのでいいんですけどね
来週からはギブスはめて2周間 はぁ・・・。

at 12:41, alola, -

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SideWinder

愛用のMouse「G5」のホイールスイッチが押すとホイール回るようになってしまいました
そこ以外は使えるんですが使いにくいため泣く泣く新しく買うことに 哀
さらば愛しの「G5」
思えばこのG5にはかなり活躍してもらいましたね
ゲームだけでなく日常のPC操作にも欠かせない操作性で苦楽を共にしてきました
手放すとなると寂しいですがまぁ寿命でしょう

さて新しいパートナーに選んだのは
「SideWinderMouse」
Amazon
ご存知SideWinderMouseの復活版

レビュー
・大きさの壁
まずこのマウスを扱う上で大きさは欠かせないファクターだ
もった感触として大きいという率直な印象を誰しもが受けるだろう
あの大きかったG5とほぼ同程度の大きさがあり高さはそれよりも高い設定
そのため勢いをつけてうごかしてもマウスが急に浮く等といったトラブルは発生しない
その上、手をマウス上にかぶせたときのフィット感は完全にマウスだけを触っている状態になり素晴らしい集中力を得られるだろう
しかしその大きさが使い手を選ぶのは安易に想像できる
私は手が大きいためまったく問題ないが
多くの手の小さい人はマウス左のSCボタンを親指で操作することが難しいぐらいだ
さらに手の小さい人は中型から小型マウスを上からつかんで持つであろうため
この持ち方のままSideWinderを持つとマウスを重く感じることにもなる
つまり手が小さいと自覚している人には絶対にお勧めできない類のものになっている

・知覚できない性能
Specは公式にある通りでそこに誇大した広告はないぐらいかなりレベルが高いところでまとまっている
どのボタンも少し軽めに設定されており
押し込みから元にもどるまでの挙動もスムーズだ
これならクリックを連打しても疲れなどは感じないだろう
ホイールに関してははっきりこれ以上のものはなかなかないだろうという作りこみ
ホイール回転をまわしすぎるといったこともないのに狙った位置でとまる
マウス挙動反応は異常に鋭くもはや知覚でわかるところを超えていると感じさせる

・総評
人を選ぶマウスであるのは間違いない
レベルは高いしかし一般受けするデザインではない
G5のような大型マウスを使っていた人なら十分買い替えはお勧めできる
ピーキーな中型マウスを使用している人は買い換えないほうがいいだろう
まぁどうでもいいがマウスに現在のマウス解像度が表示されるけどこれはいらない機能だろう

at 14:15, alola, -

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